(質問)
Cubase7に限ったことではありませんが、新製品発表直後、次々に不具合が発生し、 やがてバージョンアップされるというのはスタインバーグの体質だと感じます。 そもそもスタインバーグに、完成された商品発表のために「リリース候補版」を 発表するという概念は無いのでしょうか? ユーザーはより良くするために協力は惜しまない筈です。
(回答)
弊社製品をご愛用くださいまして、誠にありがとうございます。 お問い合わせの件、お客様から頂戴しましたご指摘につきましては、貴重なご意見と して、当窓口より関係部門を通じてドイツのスタインバーグ社に伝達させていただき ます。 誠に恐れながら、その実現の可否ならびに具体的な時期等は、現状当窓口よりお約束 できかねますことをなにとぞご了承ください。
(質問)
Cubaseはバージョン4から購入し、バージョンアップやアップグレードを繰り返し、 現バージョン(7)に至っています。以前、旧製品の譲渡で問い合わせたところ 「不可能」という回答を頂きました。我が家の戸棚には4,5,6のバージョンの 箱が陣取っていますが、これは過去の遺物でしか無いのでしょうか?もっと活用は できないのでしょうか? 新しい製品を作るのはメーカーの宿命ですが、過去の製品を活用するのもメーカー として重要なポイントとすべきです。
(回答)
バージョンアップされたユーザー様がCubaseを譲渡なさる場合は、ライセンスの仕組み 上、現在お持ちの最新版のライセンスに包括されておりますため、その最新版を含めて 一式を譲渡していただく必要がございます。 Cubaseのバージョンアップに関しましては、お客様がご体験されましたように、現在 お持ちのUSB-eLicenser内に格納されているライセンス情報に上書きされるかたちで 新しいバージョンのご使用ライセンスをダウンロードすることとなりますため、 旧バージョンと新バージョンを切り離してライセンスを管理することはできません。 恐れ入りますが、本件につきましては仕様でございますので、なにとぞご了承くだ さいますようお願いいたします。
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