Cubaseのファイル構成は、c:..Program Files..Steinbergと「Cubaseアプリケーションフォルダ」(例:c:..User..hidakaya..AppData..Roaming..Steinberg)の二箇所。
バックアップファイルは c:..User..hidakaya..AppData..Roaming..Steinberg..Cubase 5フォルダ内に収められているので、フォルダCubase 5 のバックアップは必ず取っておきたい。バックアップのタイミングは、環境設定やMIDIデバイスなどの変更を行った直後。
バージョンアップなどで仕様が完全に変更になる以外、アップグレード完了後、このバックアップフォルダをそのままコピーすると良い。※オリジナルのCubase 5フォルダはCubase 5_org と事前に名前を変更しておく。
また、プロジェクトファイルは複数のHDDが存在する場合 D:..My First Project と、けっして c:..Program Files..Steinberg やCubaseアプリケーションフォルダの階層下に作成しないこと。
プロジェクトファイルもオーディオファイルが含まれ、容量も大きいが、定期的にバックアップを取っておきたい。